はやが学んだことを書きたいからブログを書く

今まで学んできたこと、それにより考えたことを分かりやすく伝えていければと思います。

これからは個人で稼ぐ時代なのか⁉︎

はじめに、私は会社に所属して、働くことで稼いだことしかない人間であり、自力で稼いだ経験は一切ない立場ではあります。

しかし、メディアであまり頻繁に取り上げて報道されていませんが、日本は消費税増税による昨年10月から12月の期間中におけるGDPの年率6.3%の減少やコロナショックによる世界同時株安と急激な円高進行、東京五輪開催の是非等の要因から不景気に突入しそうです。

それらのことから、日本国内での会社の倒産やリストラが加速するだけでなく、人工知能により人間から機械(ロボット)に仕事が代替されていくと未来を予測できるため、会社員として生活していくことが困難な時代に突入していくでしょう。

そこで、今後は個人として働くスタイルが流行るのではないかと推測しています。

そもそも、江戸時代までは呉服屋に代表される個人商売が主流の世の中でしたが、明治時代以降は新しい1万円の貨幣に採用された渋沢栄一による株式会社が主流となるスタイルへとシフト変化した経緯があるように、令和時代にも働き方の形態様式に変化が起きても何ら不思議ではありません。

ただ、個人で働いて稼ぐには、自分の頭でよく考えて自己責任を持って主体的に仕事を獲得していかなければならないため、とても大変であると思います。

会社員として働ける人はそのまま働き続けた方が無難であると思いますが、どのタイミングでいつ会社からハシゴを外されるか分からない世の中になりつつありますので、もしも今の会社で働けなくなった場合を少しでも意識して、仕事で忙しくて疲労もあると思いますけど、少しずつでも自分の能力を伸ばす努力や選択肢を検討する時間も作るべきだと考えます。

戦後の日本にとって令和は未曾有の時代に突入しているため、この記事が読んでくれた方にとって生きていくための対策を練ってくれる契機になってくれれば幸いです。

顔も名前も知らない他人ではありますが、一緒に頑張っていきましょう。

事実ベースで考えよう、そうしないと損するよ

皆さん、事実ベースではなく感情ベースで物事を捉えていませんか。

これは、物事を捉えた瞬間は気持ち的にはスッキリしますが、後々困ったり損をする可能性が高いので気をつけてほしいです。

意味がよく理解できないと思うので説明します。

例えば、新型コロナウイルスの影響によりトイレットペーパーやティッシュボックスといった紙製品を求めて店舗の前で行列を作って並ぶ人々について考えてみましょう。

世間では、ネット上で紙製品は主に中国製であり、それを作る中国の工場は閉鎖しているから製造されずに品切れになるという一連のデマを発端に、その情報を真に受けて特にトイレットペーパーを求めて買いに来ている人が大勢いるとメディアを通して報道されています。

一見すると、デマを真に受けた人達が品切れになるのが困る不安から我先に買い求めているように見受けられます。

それに対して、多くのインフルエンサーの人達は、行列で集団感染するから危険である、本当に必要な人にまで迷惑をかけている、買い占めるから多くの人々に行き渡らない、紙製品は本当は主に日本製で現在も大量に生産されているし在庫も多いからデマを鵜呑みにした情弱達等、辛辣な言葉を並べて揶揄していますよね。

それに、各々のインフルエンサーの人達の主張していることは、正義感があって常識のある耳触りの良い正論に聞こえるでしょう。

ここで皆さんは、一連の報道とインフルエンサー達の発言を受けてどう思いましたか。

まさか、「家にトイレットペーパーは数ロールあるから余裕があるし、日本製だから全然困らないし、在庫もあるって報道もあるし、そもそもデマに流されるなんてアホばっかりで自分は大丈夫だから」と考えて買いに行くの控えていませんか。

その決断は気をつけて下さい。

おそらく、数週間後から約1ヶ月後に家の中のトイレットペーパーが無くなりそうだから各店舗へ買いに行っても、どこにも売っていないので必要な時に手に入らずに手元になくて困りますよ。

ここで多くの人は、「いや、政府もメーカーも報道では充分に在庫があるって言ってるし、多くの著名人も行列で並んでる人達のことを情けないって馬鹿にしてるから、お前の方がおかしいだろう」って心の中で異議を唱えるでしょう。

そう思ったあなた、感情ベースで物事を捉えています。

事実ベースに基づいて自分で考えていないと、痛い目に遭いますよ。

 

 

 

 

なぜ、私がここまで世間で言われている正論と真逆の主張を述べる訳には理由があります。

 

まず、トイレットペーパー及びティッシュペーパー等の多くの紙製品は日本製であり、現在も製造されていて在庫もあるでしょう。

これは事実ですが、よく考えて下さい。

在庫ってどこにありますか。

報道では、紙製品の製造メーカーの倉庫内に在庫が多くありましたよね。

あなたが買い物をしているドラッグストアやスーパーといった小売店に在庫があるってどこも報道していませんよね。

売店に在庫がある所も一部でしょうし、あっても小売店の規模からしたら少ししか置いていないでしょう。

そもそも、日本の紙製品製造メーカーの工場や倉庫の数・規模や1日当たりの製造個数等ご存知ですか。

詳細は知らなくても、工場から製造された紙製品と倉庫内に保管されている紙製品と市場に流通している紙製品は数に限りがあります。

今後も、あなたが住んでいる家の周辺の各店舗に必ずあると思いますか。

それに、紙製品は店舗で作っていませんよね。

工場や倉庫から全国に必ずトラックで配送されますよね。 

配送元から店舗までの距離や移動時間、積荷個数、配送ルート、配送先の割り当て等を考慮しても、紙製品を店頭に出したら直ぐに売り切れて店舗には在庫がない状態になるでしょう。

普段から買い物している人なら痛感していると思いますけど、マスクって最近店頭で販売していますか。

もしあったらラッキーで運が良ければあるかもしれません。

それだけではなく、安倍政権はマスクを買い占めて感染者の多い北海道内1世帯につき40枚配布するだけでなく、医療機関や公共施設に優先的に配布しています。

現在でも北海道以外の地域や一般消費者がマスクを手に入れるのは困難な状況が続いています。

 

 

次に、供給が過剰な需要に追いついていません。

最近買い物してる人なら痛いほど体験していることですが、店頭に紙製品が並んでいたり出されても、直ぐに売り切れていませんか。

もう、店舗で売り切れるスピードが異常なぐらい早いのです。

しかも、店舗によって店頭に紙製品を置く・出すタイミングは店側の裁量によって判断されていますので、一般消費者にとっては店頭にあればラッキーな感じでタイミングまではわからないはずです。

 

 

そして、メディアの情報や著名人といったインフルエンサーの主張は、あなたにとって正しいことだとは限らないということです。

彼らの発言を聞いていると一般的な正論です。

あなたが観ている番組の著名人が、行列に並んで買い占める人の事を「情けない」って発言していたとします。

それを聞いたあなたは、「行列に並んで買い占める人は情けないから同じ事をしたら恥ずかしい」と思い、行列に並ぶような事は情けないのでせずに都合の良い空いた時間に買い物すれば良いと考え積極的に買いに行きませんでした。

すると、いつ店舗に行っても紙製品はありません。

また、あなたの好きな某動画サイトのインフルエンサーが、動画内で行列に並んで買い占める人の事を「不安に弱くて精神が安定していない人なんですよね」って主張しています。

それを聞いたあなたは、そのインフルエンサーの言う事が正しいと思い、紙製品の買い物を控えました。

すると、家の中の紙製品が減ってきたので、店舗に買いに行きました。

当然、現在は品薄か品切れで充分な数が手に入らずに手元にない状態です。

困った状況になっても、まだあなたは、彼ら著名人に代表されるインフルエンサーの言う事が正しいって言えますか。

いや、むしろ彼らは誰1人間違ったことは言っていませんよ。

だから「買い控えろよ」「買いに行くな」とは、誰1人あなたが不利益になることは言っていません。

もし、あなたが困った状況になって初めて彼らの言うことを盲信していたことに気付いて、彼らに文句を言っても確実に無視されます。

返事がきても自己責任と言われると思います。

まさかとは思いますけど、報道機関の情報であるからだとか、政治家や著名人、インフルエンサーだから自分に不利益になることを言うはずがないって思い込んでいませんよね。

 

 

つまり、何が言いたいかと言うと、感情ベースで物事を捉えると正義や正論に引っ張られすぎるので気分的にはその時にスッキリしますが、事実ベースで捉えないといつか不利益を受けて損するかもしれませんので、事実に基づいた情報を咀嚼して自分の頭で考えてほしいと言うことです。

別の意味で全く違った言い方をすれば、仮にたかが一般人であるあなたが個人で毎日行列に並んで買い物しようが、金銭的にも時間的にも個数もたかが知れていますし、誰もあなたの事なんか気にも留めていないです。

それに、トイレットペーパーやティッシュは消耗品なのでいくつあっても困らないです。

最後に一言だけ。

いいですか、私の記事も踏まえただけじゃなくて自分の頭の中でよく考えて下さいよ。

 

スタイルはこうあるべきだという価値観にご注意を!

最近ふと思うのが、自分のスタイルを確立して維持することを美徳としている人が多い印象を受けます。

それも、無自覚に。

決して悪いことではありませんが、アイデンティティとして自分はこうあるべきだという価値観に縛られ過ぎてしまうと、自分の殻に閉じ籠ってしまい、間違った選択をしてしまう時があります。

 

誰しも「私は○○な人間です」って露骨に明言はしませんが、この人は○○な性格だと周囲の誰もがその印象を持っていますよね。

ちょっとわかりにくいので、具体例を出すと、真面目な人って「僕って真面目だから」ってわざわざ自分から言わないけど、周囲で関わる人達は彼の真面目な言動から真面目な性格だと共通認識を持っていますよね。

中には「僕君って真面目だよね」って会話で言ってくる人もいます。

思春期の時期に真面目だと言われて初めて「僕は真面目なんだ」って自覚する人もいるでしょう。

「自分は真面目な人間」ってアイデンティティを自分自身の中に確立したら、自分と向き合う時間も自ずと減るので楽で生きやすくなるし、周りに自分をアピールする時も「真面目って言われるから真面目な姿を見せとけば良い」ってよく考えずに無難に生活していけるので、精神衛生上も日常生活を送る上でも支障なく過ごせる生き方だと多くの人が当たり前に自然と受け入れていると思います。

 

ただ、その真面目な性質に固執し過ぎると、いずれ自分自身を苦しめることもあることを多くの人は知らないと思います。

例えば、真面目な人間がブラック企業に就職したと仮定します。

皆さんは、真面目な人間がどういう行動をすると推測されますか。

皆さんの頭の中では、長時間労働で睡眠時間が少なくて毎日苦しんでいるにも関わらず、心や体が壊れるまで働くのではないかと考えませんでしたか。

真面目だから退職や転職なんてできないよな、会社から言われた事を言われた通りに毎日仕事して長時間労働するのだろうな、って考えませんでしたか。

実は、真面目な人間自身も自分の頭の中で社会人だから長時間労働は当たり前だよなって納得して受け入れています。

おそらく、真面目な性格に引っ張られ過ぎてしまい、心と体を壊してから本当に後悔します。

真面目な人の思考だと、仕事は苦しいけど、せっかく新卒で就職できたし、辞めたら親にも迷惑かけてしまうし、ニートになったら生活していけないから怖い。

転職してもどこも同じだし、本当はやりたいことがあるんだけど、俺みたいな人間はここでないとやっていけないよな。

突然辞めたら同僚に迷惑かかるし、そもそも無職なんて恥ずかしいから、しんどいけど頑張ればそのうち楽になるだろう。

真面目過ぎると残りの人生を後悔の日々にしてしまうので、頭だけじゃなく性質にも柔軟性が大切だと考えます。

 

仕方のないことですが、ドラマや映画、小説の中で出てくる登場人物達にもキャラが確立していて、最初から最後まで性質に一貫性がありますよね。

メディアからの一方的な刷り込みにより、スタイルや性質を決めることを良しとする誰もが普段から意識していない風潮が世の中にあるとさえ考えます。

わかりやすいので「この人は真面目だから決して不真面目なことはしないよね」「この人は真面目だから私と関わらない時間も真面目なんだろう」ってレッテルを貼られてしまい、自分自身にもラベリングして真面目というステレオタイプを自分からアピールしています。

 

人に迷惑をかけない、自立できるようになる等、正しいあるべき真面目な価値観は推奨していくべきだと思います。

一方で、自分さえ良ければ良い、死ぬまで働け等、こういった価値観を真面目に同感するのは間違っていると思います。

私は価値観にも正しい悪いがあると考えます。

言いたいことは、正しい価値観を真面目に取り入れるのは良い事ですが、悪い価値観を真面目に真に受けるのだけは気をつけてほしいです。

 

最後に誤解だけはしてほしくないのが、真面目が良くないと言いたいのではないということです。

真面目な性格は、勉強やスポーツ、仕事をする上で重要な性質の1つです。

ただ、間違った方向に真面目さを発揮してしまわないように注意してほしいということです。

実際ジョボくても発信してみよう!

現時点での私のプロフィールを簡潔にまとめると、恥ずかしながら大卒の無職です。

大学卒業後は、転職もしましたが、運良くやりたい仕事に従事できました。

しかし、人を痛めつけるのが好きな同僚にいじめられて好きな仕事を放棄せざる得ない状況にまで追い詰められて、結局は退職した弱者です。

大学在学中までは、特に人間関係に悩むことや勉強で躓くことも少ない恵まれた学生生活を送らせて頂けて順風満帆でした。

仕事も興味がある仕事を転職しながら見つけて、このまま順風満帆で定年まで。

とは、いかなかったです。

人生って、いつどこで落とし穴があるかわからない。

おかげさまで、現時点で無職に成り下がりました。

今は失業給付や貯金もあるので、半年近くニート生活を送れました。

しかし、失業給付も切れますし、貯金も有限であり、この先の生活もありますし、このまま何もせずに引きこもっていく訳にもいきません。

適当に石を投げれば当たる、そこら辺にいそうな凡人な私ですが、ブログで今まで学んだ事を不定期で発信しています。

多くの人達は毎日の生活に忙しくてブログに向かう時間もないと思います。

暇があってもブログするぐらいなら他の事をしようって思うと思います。

自分にはブログで発信する程の文章能力や人生経験もないよ、そもそも私に誰も興味ないよって多くの人がブログ記事を執筆することを敬遠されると思います。

私自身も大した実績もなく突出した才能もない一般人ですが、これまで少なからず学校や職場、プライベート等を通じて様々な体験をして、学んできた自負はあります。

誰もが羨む様な華やかな体験談や目から鱗が落ちる様な知識を提供することは出来ませんが、私の学んだことを通じて何かを感じ取って頂ける人がいれば幸いです。

一方で、何より私が書きたいから勝手に書いているだけなので、そこには社会のためだとか誰かの心に響く文章を伝えたいとか崇高な想いはありません。

時々、ダラダラとまとまりのない記事を書きますが、結局のところ今回言いたいことは、実際ジョボくても何かしらの手段を用いて自分について発信するのって悪くない。

見てくれてる人は見てくれてるから。

 

何が好きなことか分からない君へ

あなたは胸を張って「これが好きなんだ!」って言える仕事や趣味を楽しんでいますか?

この記事では、「好きなことが分からない」「何がやりたいか分からない」「惰性で生きている人生が嫌だ」って人に向けた私なりの好きなことの見つけ方を提案します。

私自身の体験談も交えながら、2つの取り得るべき手段を紹介します。

 

 

好きなことの見つけ方⓵

過去にハマったことを振り返って再開してみる。

 

 

現在、社会人である人は幼少期・小中高大学生の学生時代に夢中になったこと。

大学生や高校生なら過去の幼少期や義務教育の時期に夢中になったことを軽く再開してみて下さい。

仕事でも勉強でも遊びでも、とにかく何でもいいですよ。

私自身は、別のやってみたい仕事をしていたので遠回りはしていますが、大学は法学部出身で当時も法律を学ぶのが楽しかったので、現在は法律家を目指して法律の勉強をしています。

一方で、趣味では、遊戯王カードゲームで遊んでばかりいた少年時代を過ごしていたので、現在でもスマホゲーム遊戯王デュエルリンクスで遊んでいます。

ただ、何でもかんでも学生時代にハマったからって現在でも楽しめるとは限りません。

例えば、ドラゴンボールは幼少期にハマっていましたが、今はアニメを見てもどこかイマイチに感じます。

カードゲームも遊戯王以外にもマジック・ザ・ギャザリングにハマりましたが、スマホゲームで当該カードゲームをしても面白くありませんでした。

過去にハマったモノが年月を重ねて自分が成長したらイマイチに感じることもあるはずです。

イマイチに感じたなら好きになろうと無理に続けようとしなくても良いです。

他にもっと夢中になれるモノがあるはずです。

そちらに時間を割きましょう。

じゃあ、他にもっと夢中になれるモノを見つけたいならどうしたらいいのでしょうか。

 

 

 

 

好きなことの見つけ方⓶

嫌じゃないことを始めてみる。

 

 

言い換えるなら、ちょっとでも気になることを始めてみるでしょうか。

私のように、文章を書くのが嫌いじゃなかったし、ブログが気になっていたからブログ記事を書いてみよっかな。

やり始める前は果たして続けられるだろうか、強制的に毎日書くならキツいけど不定期で書きたい時に書く趣味程度ならストレスなく楽しめるかなって考えていました。

楽しめるか投げ出すかなんて頭の中でいくら悩んでも解らないから、実際にやってみないと。

なんだかんだで、40記事も執筆していて、さらに、おかげ様で収益化も果たしています。

実際にやり始めて好きだから続いています。

一方で、ブログと同じ様に嫌じゃなくて気になって始めてみたものの合わないこともあります。

私は、ピアノを6年間・トロンボーンを3年間・ギターを1年間しましたが、あまり楽しめなかったので現在は一切やっていません。

嫌じゃないから楽器演奏を始めてみたものの、個人的にブログを書くよりも楽しくないのです。

楽器演奏は、実際にやってみるとハマりませんでした。

つまり、嫌じゃないと思っているだけでは漠然と思い込んでいるだけで、実際にやってみないと本当に嫌じゃないのか、案外好きになれるのかまでは分かりません。

反対に、気になっていて始めてみても、私みたいに合わずに楽器演奏を辞めることもあります。

やってもみてもいいかもって思えるなら始めてみて下さい。

向き不向き・合う合わないを実感できます。

 

 

《最後に伝えたいこと》

嫌いじゃなくて気になることをとりあえずやれば好きなことは見つかるよって述べてる私ですら、いろんなことに手を出しては途中で辞めています。

しかし、いろんなことに挑戦した中で最後に残ったものだけが、本当に好きなことではないかと考えています。

その本当に好きなことを仕事や趣味にできたら、楽しい人生を送れるのではないでしょうか。

好きなことは1つだけとは限りません。

いくつあってもいいのです。

最近では、好きなことを増やすのも人生の醍醐味の1つではないのだろうかと私は思います。

あなたは好きなことを見つけられずに、これから先もただ日々を過ごしますか。

それとも、好きなことを見つけるために、今すぐ行動に移しますか。

 

 

 

 

 

 

 

人からいいねって言われるカラオケ上達法

私は一緒にカラオケに行った人から必ずと言っていいほど、「歌が上手い」と言われます。

ただ、もともと中学生までは歌が下手な音痴で人前で歌うのも苦手な人間でした。

それが、人前で歌えるようになり、歌が上手いとまで言われるようになりました。

それには理由がありますので、これから紹介します。

 

 

理由①歌が上手い友達のアドバイス

私は中学1年生までは音楽は好きでしたが、歌うことについては関心が強くない人間でした。

音楽は学校生活が辛かった時に、家に帰ってから励まされる曲を聴く程度で、中学生の間は音楽をただ聴くだけの人間でした。

そして、転機が訪れたのは、高校に進学すると友達からカラオケに誘われたことです。

もちろん、私は本当に歌うことが下手くそでした。

そこで、歌が上手い友達は、私にまずは歌詞を覚えて好きな曲を何回も聴きこんで歌手の歌真似から入ると良いとアドバイスをくれました。

それと、歌い易い簡単な曲の方が良いと教えてくれました。

そして、家に帰ってから歌い易く、かつ、好きな曲を数曲だけ歌詞を見ながら何回も聴き続けました。

覚えた曲をカラオケで披露した後は、友達からここは良い、ここはこうしたらもっと上手くなるってボイストレーナーみたいにアドバイスをくれるおかげも上手くなった要因であると思います。

 

 

理由➁遊ぶ時は絶対にカラオケにも行く

学校がない休日に友達と遊ぶ時はカラオケ、学校が午前中で終わってから遊ぶならカラオケを受験前まで2年近く自然と継続していました。

映画を観に行ってもカラオケには行く。

ROUND1に行ってもカラオケをする。

もちろんカラオケだけの1日もあり、カラオケが遊ぶ時に必ず組み込まれていました。

おそらく、私がカラオケが嫌いだったらカラオケには行かずに今でも歌は下手くそなままだと思います。

執筆しながら当時を振り返ると、家では曲を聴いて、カラオケで歌を披露する生活を友達と2年間も続けていた自分に少し驚いています。

 

 

理由➂音楽が好きで曲を歌うのも好きになる

初めは下手くそだったのでカラオケに行くこと自体が億劫でした。

ただ、音楽が元々好きだったから、上手く歌えたら楽しいだろうと思っていたので、曲を聴きこんで歌詞とメロディーを覚えてからカラオケで歌うのを繰り返すうちに次第に上達していくようになりました。

手応えを掴み出すと歌うことが楽しくて楽しくてハマりました。

もし、私がどうせ下手だからカラオケは嫌だ、歌うことは苦行だと感じる感性を持っていたら、周りから歌が上手いと言われることが皆無の人生だったと思います。

 

 

理由④色んな友達ともカラオケに行く

歌が上手い友達以外の友達ともカラオケに行くことも多くなっていたため、自然と人前で歌うことに慣れていました。

人前で発表する時は緊張するにも関わらず、歌う時は緊張しないのは自信と慣れだと思います。

 

 

☆以上の理由からまとめると、カラオケを上達させるには、心から音楽が好きで歌うのも好き。

かつ、曲を何回でも聴いて歌詞とメロディーを覚えられて歌を披露することが苦ではなく楽しくて仕方ないからカラオケに行きまくって歌い続けられる人。

そして、歌が上手い人からのアドバイスをもらい、もっと上手くなりたい、もっと歌いたいって純粋に思えることであると思います。

 

 

追記:偉そうなことを言っていますが、最近の私はカラオケに行く回数はほぼないに等しいです。

しかしながら、たまに誰かとカラオケに行ったら相変わらず上手いって言われます。

一度上手くなれば下手に戻りにくいため、やればやるだけ二次会が楽しいですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

この世はアイドル戦国時代

乃木坂の山下美月の写真集を買った、はやです。

ちなみに、写真集の購入は人生初です。

令和2年2月1日現在において4度目の重版で、初週写真集売上が10万部越えで乃木坂の先輩である白石麻衣の記録を更新して歴代1位です。

 

それと、昨年の年間CD売上ランキングトップ10は男性・女性アイドルが独占しました。

当然ですが、ミリオン越えもアイドルの曲です。

 

最近で話題になったのは、男性アイドルでは、1月1日にジャニーズから2つのグループがデビューしました。

ただ、今年いっぱいで嵐の活動は休止します。

一方で、女性アイドルでは、乃木坂は白石麻衣が卒業、欅坂は平手友梨奈が脱退します。

乃木坂がやたら話題にされていますが、CD年間売上ではAKBの曲が1位と2位です。

それと、日向坂が躍進しています。

 

一般的にアイドルといえば、ジャニーズ・坂道グループですが、他にも多くアイドルが活動しています。

しかし、ジャニーズはジャニーズ同士で、坂道グループは坂道同士で仕事を協力したり取り合いをしたりしています。

そこで、グループ内ではキャラがなるべく被らないように個性的なキャラを確立していますが、別のグループでは似たようなキャラで被ってしまいます。

 

グループの構成としては、ジャニーズグループでは、イケメンの中で頭一つ抜けたイケメンが1人います。

他には、司会が出来る人、演技が上手い人、バラエティー向けの人、特技を持ってる人、歌が上手い人に特徴がばらけていて、1つだけじゃなくて複数をこなせる器用な人もいます。

 

坂道グループの構成は、モデル班、バラエティー班、女優経験者、勉強できる人、勉強できない人、明るい人、おとなしい人、スポーツが得意な人、スポーツが苦手な人、特技がある人、何かが下手な人に特徴がばらけていて、やっぱり握手会の人気によってグループ内での立ち位置が決まる傾向があります。

 

他にも、ジャニーズと坂道グループ・それ以外のアイドルグループでは格差があり、ジャニーズ内のグループと坂道内のグループでも格差、各グループの中でも格差は存在しています。

 

それは、アイドル村というかアイドル学校の内輪の話で、アイドルに興味がない人からすれば何のこっちゃって話ですが、実際の村や学校に近いヒエラルキーもあるのがアイドルの世界であると思います。

 

2次元のアイドルもいますが、まだまだ3次元のアイドルにも人気があります。

メディアの露出は、ジャニーズと坂道グループが多い傾向なので、彼らと彼女らがアイドル戦国時代で戦国武将です。

 

取り留めのない文章になりましたが、何が言いたいかと言うと、アイドルから目が離せない。

これからも楽しませてもらいましょう。