はやが学んだことを書きたいからブログを書く

今まで学んできたこと、それにより考えたことを分かりやすく伝えていければと思います。

本を読むべきだが、アウトプットしないと意味ないですよ!

本は本でも小説は娯楽本なので、アウトプットするものではありません。

ここでは、スキルやキャリアアップといったビジネス書や自己啓発系に特化した本のことを本とします。

本は読むべきです。何故なら情報に嘘は少なくて良質な情報が書かれているからです。

ネットに書かれている情報は受け売りや情報を精査していないため信憑性が低いです。

また、1つの事柄に様々な意見が乱立されているためにどれが真実なのかが調べれば調べるほど曖昧であります。

それに比べて、紙媒体の本は記者や編集者が長い月日をかけて精査に審査を重ねて裏取りもしており正確で明確な情報が書かれています。

誤った情報を世に出してはならないため、信憑性が高く的確で良質な間違いの少ない情報です。

ただ、本はタイムリーな情報ではないのが欠点ですが、活用するには1番信用していい媒体だと思われます。

 

上記で本は読むべきだと話しましたが、重要なのがただ読むだけではなく、アウトプットしないと現実に変化や効果は表れないと思って下さい。 

アウトプットとは、具体的には話す、書く、行動するに大きく分けられます。

相手に伝わらなくていいので、とりあえず話してみる。紙に要約して書いてみる。実践してみる。 

多くの人は本を読んだだけで済ましてしまうと思われます。当たり前ですが、本は購入するのにお金を払い、読むのに時間をかけています。

金と時間、労力を使っているにもかかわらず、読んだという事実はありますが、現実に何か変化や結果として効果は実感されましたか。

皆さんにお尋ねします。本を読んで何か役に立っていますか。

仕事に活かせていますか。プライベートで活かせていますか。ポジティブになりましたか。人間関係は良くなりましたか。自分の課題や問題、悩みは解決・解消されましたか。

本を読むだけで満足せずに、1冊の本の中のどこか1つ・何か1つだけでもアウトプットして現実世界に変化を与えてみませんか。

今からやってみても遅くはないと思います。