はやが学んだことを書きたいからブログを書く

今まで学んできたこと、それにより考えたことを分かりやすく伝えていければと思います。

自分にだけは素直に生きた方が良い!

遅かれ早かれ、やりたいことがあるなら自分に嘘をつかずに人のせいにせずに素直に始めた方が良いと考えます。

おそらく死ぬまで後悔が残りますよって話を私の友人を見ていて紹介しようと思いました。

私のとある友人は、高卒で正社員として働いており結婚して子供もいます。

客観的に見たら、一般的な幸せな家庭の人間だと思います。

ただ、私は友人も本当は内心では幸せであると信じていますが、当の本人の口からは不満ばかり出てきます。

まず、大学に進学したかったと言うのです。

頭が良くない理由から親に行かせてもらえなかった、大学に進学する金がなかったと愚痴を言います。

最初は話に耳を傾けていましたが、毎回同じことばかり言うから聞いてる自分達が疲れるので、「頭が良くないなら勉強して、今からでも働いた金で進学するのも有りではないか」と提案すると、「今更行かれへんわ、家庭あるし」

って言います。

「そんなに大学行きたいなら、奥さんや親に事情話して協力してもらいや」と言うと、「俺がフルで働かないと生活できない」と言います。

愚痴だけなら100歩譲って良いのですが、「俺高卒やからアホやねん」「大卒はこんなことしないやろ」「やっぱ大卒は違うな」っていちいち“高卒”“大卒”のワードを使いたがります。

「俺は今から軽く勉強したら東大入れるやろ」が口癖です。

 

その他には、高卒やから現在の奥さんと結婚したけど、大卒やったら違ったんやろなぁって、聞いてて悲しくなる愚痴も言います。

「結婚生活は制約ばかりで良いもんちゃうわ」も口癖です。

「俺は大学行ってキャビンアテンダントや女子アナと結婚したかった」って大卒でも困難なことを言います。

 

仕事はと言うと、「ブラック企業社畜やで」と言います。

 

もうお気づきでしょうが、彼は学歴と結婚生活、仕事の愚痴ばかり話す男です。

おそらく、大卒でホワイト企業キャビンアテンダントの奥さんなら愚痴は言わないだろうと思います。

 

最後に、つらつらと私の半分愚痴みたいな紹介をしましたが、根本的な問題は大学に進学したいのに進学しなかったことであると思います。

おそらく、彼は死ぬまで事あるごとに大学に行けなかったことを後悔する人生だと考えられます。

私が皆さんに伝えたいことは、やりたいことがあって、やらずに後悔しそうだと考えて感じたことは失敗したとしても絶対始めて下さい。

やって上手くいかなくても、やった後悔の方が後々の人生のために活きてくると思います。

彼は他人の子供から「こんな大人になりたくない」と言われて、本気でキレていました。