はやが学んだことを書きたいからブログを書く

今まで学んできたこと、それにより考えたことを分かりやすく伝えていければと思います。

人がイライラしやすい理由は?

男性でも女性でも学校や職場でちょっとした事でイライラしていたり怒ってくる人っていませんか?

「いつも穏やかですよね」や「イライラすることってあるの?」って特に女性から言われる男の私ですら、ストレスを感じてイライラすることはあります。

おそらく意思能力を持つ人であれば、全くストレスを感じない人は存在しないと思います。

同じちょっかいを出されても、イラっとする人と笑って誤魔化すけど面倒くさいと感じる人とで大なり小なりストレスの感じ方に個人差があると思います。

私も個人差についてまで詳しいことは分かりませんが、ただ男女でストレスの感じ方に違いがあるそうです。

 

 

●女性の方がイライラしやすい?

まず、嗅覚についてだと、女性は男性より簡易な値で示すと3倍近く臭いに敏感だそうです。

その理由から、女性の方が体臭や口臭、香水のつけ過ぎに過敏なのかもしれません。

次に、人を観察する際に、女性は男性よりも自然に全体の雰囲気を感じ取る事ができるそうです。 

その理由から、様々な情報を視覚を通して認識してしまう習性から刺激を受けやすいそうです。 

ここで切りがないので割愛させていただきますが、まとめると嗅覚や視覚以外の他にも様々な体の器官は、女性は男性よりも敏感な体質なため、神経質な人が多いのは一般的に女性だと述べられています。

具体例を紹介しますが、精神病院の入院患者数は男性1人に対して女性は3人の割合で推移しているそうです。

つまり、女性の方が男性よりも、ストレスに弱くて、かつ、イライラしやすいため、精神的に疲弊しやすい傾向があることが理解できます。

 

 

●ストレスフリーと殊更に強調する人はストレスを感じやすい人であるって裏返しかも?って思った体験談。

 

このブログを書こうと思ったのが、あるフリーランスのブロガー兼YouTuberの方にTwitterをブロックされたからです。

振り返ると私も執拗にリプしたのがいけなかったのかと思います。

リプしたキッカケに彼のあるツイートで、学生時代は学生団体に所属していて毎日議論する機会があったから、楽しくて前に進んでた感じがあったけど、現在は1人で仕事しているから議論する機会がなくてつまらないって呟いていたので、勇気を出してリプしてみたら彼からいいねや返事があったので、リプを昨日まで続けていました。

私も言い方が悪かったり、暇な時にまとめてリプしたり振り返ると反省すべき至らない点があったので、ブロックされたことで彼にとってはただの迷惑だったことを今朝知ることが出来ました。

彼のツイートやYouTube動画を観て、学べるためになって参考になっていただけに寂しい気持ちです。 

彼はよく殊更に、好きな事をして生きていて稼げているから毎日本当に楽しくてストレスフリーで人生イージーと強調して言っているので、前向きな方でストレスに強い人だと思っていましたが、あまり言葉の通りに鵜呑みにしてはいけませんでした。

本当は内心はイライラしていて、私が目障りだからブロックという手段を取られたと思います。

彼にフォロワーを取捨選択する自由や権利もありますから、ただ、彼を応援しているから一方的にブロックされたのは非常に悲しいですね。 

おそらく、今思うと私は彼から見たらアンチ側の人間に捉えられたのかと思います。

私は決して彼のアンチじゃないですけど、彼はアンチについてもツイートしていて、自分のアンチは自分に時間を使っているから「真のファン」って言っていたし、彼は本音で言いたいことベラベラ喋っているからストレスフリーって言っていただけに、今となっては彼の言葉と本音は繋がっていなかったことは理解できたし彼の真意は謎のままです。 

ブロックされた事実がある今だからこそ言えますが、実際は彼が何を考えているか、どういう人間なのか全く分からなくなりました。

彼にとって私が癪に触っていたのだとしても、突然で簡単に一方的に排除された私の気持ちなんて何も考えてすらいないでしょう。

 

 

●最後に

長々と愚痴みたいなことを書いて、ここまで読んで頂いた皆さんありがとうございました。

前に口では気にしてないよって言っても、別れ話を切り出されて、理由を聞くと本当は気にしていたって言われたこともあります。

人の気持ちを察する力を身に付けることが課題であると、フリーランスの彼から教えてもらったと強引に解釈しないと辛いですね。

SNSでも人間関係って本当に複雑で難しいですね。

やっぱり人は失敗するし、相手に間違って伝わることも多いし、嫌われたくないのに勝手に嫌われていたり。  

私は出来るだけ寛容な人間でありたいって思いますが、これも時と場合によると思うので、断じて言い切れないし、私の様に彼の様にも誰かを傷つけているかもしれないと思うとお互い様ですかね。