はやが学んだことを書きたいからブログを書く

今まで学んできたこと、それにより考えたことを分かりやすく伝えていければと思います。

メンズファッションコーデのお洒落の基本

文章だけで街着用の洋服のお洒落コーディネートを紹介して伝わるのは難しいでしょうけど、伝わると嬉しいです。

初めに、コーディネートについて押さえておきたいポイントについて述べる前に、できれば持っていて欲しいアイテムについて紹介します。

 

 

☆基本のアイテム紹介編

⚪︎ボトムス

まずは、パンツ(ボトムス)にこだわって下さい。

特にジーンズは1万円ぐらいなのがコスパが良くてお洒落で長持ちします。濃紺なら季節関係なく履けます。

チノパンの色(カラー)は黒・ベージュ(肌色)・カーキ(濃い緑色)でお願いします。生地に光沢のあるキレイめなのを選んで下さい。

上記の濃紺ジーンズ・チノパン3種類があれば着まわしは充分です。

体型に合ったサイズ感でないとお洒落に見えませんので気をつけて下さい。

 

 

 

⚪︎靴(シューズ)

・スニーカーは有名なメーカー(アディダス・ナイキ・ニューバランス等)相場約1万円近くするものが無難です。

安いものでもいいですが、残念ながら安いスニーカーを履いてると女子は陰でバカにして笑ってます。

 

 

・ローファー(※ビジネスマンが履いてない革靴でお願いします)のカラーは黒が無難です。

ツヤというか光沢のあるローファーを購入して下さい。

 

 

・上記のスニーカーとローファーがあれば充分です。

他にも生地がスウェードの靴(秋冬春)・スリッポン(夏)・ブーツ(秋冬春)等ありますが、特に持ってなくても良いです。

 

 

 

⚪︎トップス

・Tシャツは半袖だけでもいいです。

七分袖や長袖も持ってても良いです。

無地が無難です。

色(カラー)は白・黒・紺色・グレー(灰色)の4種類が定番です。

グレーはライトグレー(淡い灰色)とダークグレー(濃い灰色)等あるので他のアイテムとのコーディネートに合わせて購入して下さい。

 

 

・シャツ

長袖だけでいいです。

暑ければ腕まくりしてしまえばいいのです。

無地が無難です。

色(カラー)はなんでもいいです。

生地に光沢のあるキレイめシャツが無難です。

チェックはギンガムチェックがオススメです。

 

 

・夏物のポロシャツは金銭的に余裕があればでいいです。

 

 

・秋冬春の季節に羽織るものでカーディガンとニットがあります。

ここは、片方だけでも両方持っててもいいです。カラーも好きなのでいいです。

 

 

・ジャケット(※スーツの上着みたいなのはやめてください)は黒・紺色・グレーが定番です。その他のカラーはやめた方が良いです。

 

 

・ブルゾンは持ってなくてもいいですけど、着まわすためならMA-1(ミリタリージャケット)やパーカー、デニムジャケットでいいです。

 

 

・アウター

Pコートは学生までですね。

 

トレンチコートは仕事用ですね。

 

チェスターコートとステンカラーコートが街着です。

カラーは黒・グレー・紺色・ベージュの4種類です。

カーキは浮くので目立ちたい人は着て下さい。

 

 

ダウンジャケットは黒が無難です。

 

 

以上が基本アイテムの紹介でした。

1つひとつのアイテムについて詳しく語れますが、ここではファッションコーディネートを紹介したいので、前置きのアイテム紹介は簡単に済ませていただきます。

 

 

 

☆コーディネート編

次に、本題のトップスとボトムスと靴の組み合わせについて簡単ですが紹介します。

実は、お洒落に見せる組み合わせには法則があります。

最低限押さえたいポイントをたった2点だけなので述べたいと思います。

 

 

⚪︎ポイント①

色(カラー)は2色か3色に収めるべし。

最悪、4色でもいいです。

例えば、シャツは白・ジャケットは紺色・パンツは黒と決めたとしたら、靴は白か紺色か黒にして下さい。

3色が雰囲気的に1番しっくりきます。

 

 

⚪︎ポイント②

なるべくトップスとボトムスは違う色(カラー)でまとめよ。

靴とパンツは同じ色でもいいです。

同じ色にすると脚が長く見えます。

トップスについては、羽織るものと中に着るTシャツorシャツはなるべく違う色がいいと思います。同じでもいいですけどね。 

イメージ的には、上半身と下半身で色の組み合わせを線引きして下さい。

ただ、例外がありまして、それはセットアップと呼ばれる街着用のスーツみたいなのは同じ色じゃないといけなくて、上下セットで販売されています。

 

 

☆最後に

ローマは一日にして成らずじゃないですけど、お洒落なファッションも一日にして成らずです。

ファッション雑誌やWEAR、アパレルショップのマネキン・店員さんを参考に真似てみるのもお洒落のエッセンスを知るにはいい教材です。

私が紹介したポイント2点も参考にして頂けたら、おそらく間違ったコーディネートにはならないはずです。

無難かお洒落かは紙一重の領域ですので、いろんなアイテムを購入して組み合わせて頂いたら楽しいと思います。