はやが学んだことを書きたいからブログを書く

今まで学んできたこと、それにより考えたことを分かりやすく伝えていければと思います。

健康は生きていく上で何より大事!

新年明けましたね。

今までに見て下さった方は久しぶりだと思います。

初めて見る方も、よろしくお願いします。

 

 

タイトルの通り、私だからこそ伝えられると思い、今回も投稿致しました。

健康が第一!健康が大事!と当たり前のことで普段から多くの人がおっしゃられていることですが、皆さん他人事だと思っていませんか?

私は「健康は大事」だと頭では理解していても、どこか他人事でした。

なぜなら、健康だったからです。

しかし、本当の意味で「健康は大事」だと痛感しました。

 

私事ですが、令和3年新年早々に健康を損ない入院してしまいました。

病名は伏せますが、金銭的にも時間的にも損失は大きいです。

振り返ると自分の身体が病を患っている兆候があることは薄々気付いていましたが、睡眠を取れば大丈夫だと軽薄な気持ちでした。

他にも、亜鉛の含有したサプリメントや野菜・健康飲料水の摂取、約1年前まで週1日のテニス等の運動を行なっていても私の場合は暖簾に腕押しという結果に至りました。

健康に良いことを行っていたとしても、それ以上に身体に良くないことをしていれば病を患います。

身体に良くないことは、亜鉛は体調が良くなったと実感する一時しのぎに過ぎないこと、野菜は晩飯にしか食べずに3食偏った食事、運動量が週1日の数時間では少ないことや辞めた後に運動をしなかった等が挙げられます。

今思えば、亜鉛で体調を誤魔化すべきではなかった、野菜を多く食べて偏った食事を減らしておくべきだった、健康飲料水を飲んだだけで安心するべきではなかった、運動量を定期的に確保して実践すれば良かったと、これぞ後悔先に立たず状態です。

本物の入院患者になると初めて本当の意味で健康に対しての当事者意識が芽生えました。

 

最後に、私から言えることは、皆さんの中に体調が優れない方がいらっしゃったら、早く検査を受けた方が良いと考えます。

健康に良いことをしていたとしても、効果は弱いかもしれません。

最近は職場で検診を受けない非正規雇用の人やフリーランスの方は特に受けてほしいです。

検査が重要です。

自分は大丈夫だと過信せずに、体調が日常的に悪い人は病院で検査を受けて下さい。