はやが学んだことを書きたいからブログを書く

今まで学んできたこと、それにより考えたことを分かりやすく伝えていければと思います。

紅白当選・落選について

2020年11月16日にコロナ禍による影響で無観客で開催される2020年の紅白歌合戦

Twitter上では、「なぜ、あの歌手が落ちた?なぜ、あのグループがダメだったのか?」で盛り上がっています。

例えば、YOASOBIやKing GnuはたまたAKB48aikoといった常連組までetc‥

今年流行ったのに何故なのか?

例年通りなら当確だったのでは?

俺はNHKの関係者でもないし、テレビ局関係で働いたことがありません。

あくまで、推測と憶測に基づく推察と大半が妄想ではありますが、なぜあの歌手やグループが落選したのかザッと個人的な見解を述べたいと思います。

 

 

YouTubeよりテレビ

おそらくYOASOBIやKing GnuYouTube受けは良いのですが、テレビ受けが良くないのかもしれないと考えられます。

もしかしたら、小説×音楽という新しいものを短時間で説明する煩わしさやボーカルの狂気性をNHK側の決定権を持つ関係者が嫌ったのかもしれません。

それと、YouTubeでは視聴再生回数が多い両者でも、もしかしたらテレビ出演時の視聴率が平均よりも低いのかもしれません。

 

 

②韓国との関係性

あと、TWICEは韓国関係の枠があって韓流系はNiziUの1枠のみだった可能性があります。

あくまで憶測ですが、1枠なのは政治的な問題があるかもしれません。

今回はコロナ禍でもあり、紅白の視聴者が「韓国から来たのではないか?」と誤解を与えかねてトラブルの元になる懸念からリスクマネジメント的な側面からTWICEの出場は控えた、韓流系は1枠に予め定めていた。

NizeUは比較的最近デビューしたばかりで、かつ、韓流系か日本発なのかの認知度が薄いから紅白に当選したと見てとれます。

 

 

③例年の視聴率とギャラ

AKB48aiko等の常連組は、おそらく過去の紅白出場時の視聴率が下降線気味だったか、ギャラが高いから節約のためかもしれません。

もしかしたら、ギャラに見合った視聴率が見込めないために落選したのかもしれません。

 

 

④スケジュールの都合

菅田将暉と米津玄師に関しては想像ですが、おそらくNHK側から強くオファーしていると思います。

しかし、本人の俳優の仕事上のスケジュール、紅白に重点を置かない考えなのか不明ですが、本人たちから断りを申し入れた可能性が考えられます。

 

 

以上の各4点から、なんとなく落選した理由を自分なりに考えてみました。

特に今年の紅白歌合戦の当確したアーティストを見て思ったことは、アイドル重視の選考だったのではないかと思いました。

コロナ禍という時代もあり、多くのアイドルの力で世の中に笑顔と元気を与えようという意図が読み取れました。

今年はコロナというウイルスで激動の時代になりましたが、来年も今年と似たような年だと思います。

ただ、大晦日ぐらいは歌や踊りを観て元気になりたいですね。