はやが学んだことを書きたいからブログを書く

今まで学んできたこと、それにより考えたことを分かりやすく伝えていければと思います。

君は努力を努力と思わないぐらい続けられるか?

努力とは、俺頑張ってるって意識しながら無理して続けることではないと思う。

本当の意味での努力とは、周りからは頑張ってるように見えるが、本人は頑張って努力しているとは思わずにやりたいからやり続けていることだと考える。

だから、「好きなことを見つけてそれを仕事にしよう」とよく言われるのは、好きなことはストレスが少なく無理をせずにやり続けたくて仕方がないことだから、好きなことを仕事にしようって話になるのである。

無理をして頑張ると大概の人はストレスが溜まり、嗜好品や遊びといったお金を払って楽しむ誘惑に走り、稼いだお金をストレス発散と言う名のご褒美に浪費していく。

そして、働いて稼いでもお金が手元から出ていくので辛い。

その悪循環に陥らないためには、嫌いなことを知り極力避けると同時に好きなことを増やすことが大切である。

続けられる好きなことを多く見つけて、それらに時間を割くことが成功へと続く道筋であると信じている。

そういう理由から、人生の初期段階の学校では様々な科目が用意されており、自分の得意不得意を知る機会をカリキュラムとして設けている。

私は、体育会系や文化系、理系科目は平均的だが、文系科目が得意であることが学校の経験上理解している。

そのおかげで、文章の読み書きが得意だからブログ記事を執筆しているし、社会情勢を調べたりしてツイッターでの発信も無理なく続けられている。

現在は特段、成果らしい功績というか結果は出てはいないが、そもそも成功するために始めた訳ではない。

好きだからこそ誰にも指示された訳でもなく、ストレスが限りなく少なく続けられている。

そこには、一般的に言われる無理してでも頑張る努力という意識は自分の中では存在していない。

幸せとは、いろいろあると思うが、その1つに好きなことを運良く見つけられて楽しみながら続けられることではないだろうかと思う。

才能とは、本人が努力と思わずに成果を出せることではないだろうかと最近では思うようになった。

つまり言いたいことは、成功したいなら勇気を出して一歩を踏み出し、それが本当に好きなことだとしたら行動をし続けるだけだと考える。

努力を努力だと思った時点で、それは才能ではなく成功からは遠ざかることだと私は思う。

もしかしたら、才能だと思っていたことが才能ではなかったと気づく日が来るかもしれない。一生かけても才能が見つからないかもしれない。

「なら、探すだけ意味ないじゃん」と思い、行動を止めた時点は君は成功できない。

成功したいなら、決して諦めずに歩みを止めてはいけない。

 

 

 

他人の真似をしない方が良いと考えます。

この記事では、他人の真似をすると、あなたの魅力は失われていきますよって話をします。

上手くいっている凄い人の真似事をなぞった所で貴方は本当に心からその人みたいになりたいのですか?

事例を挙げると、私の元友人にお笑い芸人の博多大吉さんに強く憧れている人がいました。

彼は大吉さんのことを「大吉先生」と崇拝して呼んでおり、私にも「先生を付けて呼ばなあかん」「先生って呼ぶに値するお方」と言うぐらいです。

単に崇拝している、尊敬しているだけなら良いのですが、次第に元友人の彼は大吉さんのモノマネというか仕草や話し方まで真似するようになりました。

一緒に食事をしていて感じたのが、すっかり陶酔した元友人は大吉さん“モドキ”となってしまい、彼の魅力は失われてしまったように感じました。

ただの会社員なのに、「ツッコミのキレがワンテンポ遅い」だの、「大吉先生ならこうする」だの、お笑いに無我夢中になってしまっている彼を見て大吉さんになりたいことは理解できましたが、結局は大吉さんになって何がしたいのか分かりません。

元友人は元友人のままで良く、大吉さんのモノマネが出来る特技程度で良いと私は考えるのですが、彼といる時はずっとテレビで見る大吉さんをパクった偽者なのです。

上手くいっている博多大吉さんは唯一無二の存在で、人と違うオリジナリティな事をしているからこそ芸能界で上手くいっているのであって、真似事をした所で芸能人でもない元友人が大吉さんを演じても彼本来の価値は下がった、つまらない人間となりました。

彼が、私が知らない所でも普段から大吉さんを演じているとしたら、彼は本来の自分自身を受け入れていない、つまり自己否定して別人になろうとしていることになるため、非常に危険なことだと考えられます。

直接本人には確認していませんが、演じる目的は大吉さんになりたいのではなく、大吉さんの様に上手くいきたいからではないのでしょうか?

しかし、大吉さんと元友人は別人格なだけでなく、思考ややりたいことも生きてる世界も違うはずなので、よく考えたら同じ様に上手くいくとは限らないと分かるはずなのです。

元友人にとって大吉さんになることが価値があることだと考えていると思いますが、彼が彼のままでいることが本当の価値だということに気づいているのだろうかと思います。

つまり、自分自身の特性を磨いて伸ばすことが本当の価値であり、自分がやりたいことを自分のやり方で達成することに意味があると私は思うのです。

できるなら、他人の真似をするのではなく、参考にして良い部分を取り入れるだけで留めておくのがベストだと考えます。

何もかも全て他人になりきろうとすると、自分のことがわからなくなり苦しいだけでなく、客観的に見ても痛い人なので皆さんも気をつけてほしいです。

 

新型コロナウイルスに関する国内の状況

今年の2月1日に新型コロナウイルスに関する記事を投稿致しまして、現在4月14日で約2ヶ月半が経過致しました。

2月1日の時点では、新型コロナウイルスの日本国内感染者の数は17人でした。

しかし、現在4月14日午前10時30分時点における国内感染者の数は7255人です。

2ヶ月半余りの月日の経過で国内だけでも約427倍も感染者数が増加しています。

一方で、世界における当該ウイルスによる影響は、2月1日時点では中国の武漢で感染者の死者が約200人を超え、増加傾向でありました。

しかし、4月14日時点では全世界に拡大し、特に欧米で感染が顕著に広がり、感染者数は191万人、死者の数は11万9千人にも及びます。

 

 

この事態に世界各地で非常事態宣言を発出されています。

いわゆる、ロックダウンと呼ばれる都市封鎖が敢行された都市が多く、許可なく外出をした者は逮捕又は罰金を科される街まであります。

日本においても、政府による緊急事態宣言が7都府県に4月7日付で発出されました。

これにより、指定地域の自治体の知事による施設の休業要請や医療施設に用いることを目的に建物・土地の収用、医薬品や食品の売り渡しの要請等が可能となりました。

まだ宣言が始まったばかりですので、今後の効果や影響がどれほどのものか具体的に政府側から提示されていません。

また、効果や影響がわかり次第、記事にしようと考えています。

 

 

ただ、2ヶ月半前までは分からなかった事が現時点で判明もしております。

全て説明しているとキリがないので、必要最小限の重要性が高い事項だけ紹介致します。

まず、3密と呼ばれる密閉・密集・密接の3条件を満たさなければ感染リスクは低いことが分かりました。

具体的に言い換えると、例えば換気が行われない密閉された空間に、手の届く1〜2メートルの範囲に人が集まり、お喋りや咳をすると感染リスクが非常に高いことが判明致しました。

政府によると満員電車は話さないから密接の条件を満たさないそうで、個人的に疑問ではありますが、つまり、当該ウイルスに感染しないためには3密の条件を満たす場所を避けないといけないということです。

また、人との接触を最低7割、極力8割に削減しなければ、感染者の数を抑えることは出来ないそうです。

感染症の専門家によると、本音は8割で、7割だと感染者の数値が下がらないそうです。

たった1割ですが、違えば数値に変化が表れるそうで、感染を抑えるには施設の休止や休業を行わないと削減目標を達成するのは困難だそうです。

それにより、皆さん自宅待機でストレスも溜まると思いますので、極力外出は控えてつつも、人と接触しないように努めれば外出しても大丈夫だと私自身は考えています。

例えば、なるべく1人で行動する、1人で車移動する、他人のそばには近づかない等、人と会うにも行動にも制約が伴いますが、外出しても逮捕されたり罰金が科される国に暮らしていないため、過剰に神経質になる必要はないと思います。

大変難しい局面に置かれていますが、一応、緊急事態宣言はゴールデンウィークが終わるまで(もしかしたら延期の可能性もある)なので、暫くの間の我慢と楽しみを見出しながら乗り越えていきましょう。

このウイルスは人の行動を変容できれば収束に向かうそうなので、皆さん1人1人の心がけが何よりも大切です。

私自身も頑張りますので、皆さんも一緒に頑張っていきましょう。

あなたの悩みは大したことではないかもよ

あなたの悩みは、先人の誰かが必ず経験済みである。

だから、運が良ければ本を読むだけで解決の糸口が見つかるかもしれません。

加えて、現代を生きる私たちは運が付いていて、本からだけではなく、ネットや動画の媒体からでも悩みを解消できるかもしれません。

更に、人と繋がって相談することで解消すらもできる。

他にも根本的な解決にはならないが、山を登って自然や街を見渡したり海外旅行に行くと実感しますが、自分はちっぽけな人間だと気づくことにより、悩みがしょうもなく感じる場合もある。

もし、学校や職場、家庭といった狭いコミュニティの出来事で悩んでいるのなら、一歩外の世界へ踏み出してみることで、世界は広くて、多様な人間がいることを認知することは安心感が生まれて自分はありのままでも別に良いのだと心が軽くなるはず。

つまり、言いたいことは、行動せずに頭の中だけで自問自答を繰り返すだけでは悩みは解消できないから、本を読む、一歩外に踏み出すといった小さな行動をして頂きたい。

例えば、本屋で気になった本を買う、隣町に行って気になる店を見て回るとか比較的勇気が不要で簡単なハードルの低い小さな行動をして下さい。

 

 

 

幸せを振りまける人間を目指そう。

・自分が幸せでないと他人を幸せにはできない。

・自分の面倒を見れない人に他人の世話はできない。

・自分を好きでないと他人を愛せない。

 

 

一度は耳にしたことありませんか。

客観的に見ると幸せとは言えなくても、自分が幸せだと意識して下さい。

他人と比較することを一切止める。

自分は恵まれている。

他人に感謝を伝える。

自分の幸せを追求する。

これらを怠らないで下さい。自ら放棄しないで下さい。

成功は、お金持ちになることや人よりも優れていること、人に羨ましがられることではないことに早く気づいて下さい。

真の成功は、生きてて幸せであると心から実感できること。

 

そこで、私がお勧めするド定番の名著「7つの習慣」に述べられている『人格主義』を持って日々自分について研鑽して頂きたい。

 

貴方を見た人が、「自分も頑張らなきゃ」「見てて元気が出る」「こういう大人になりたい」って素直に思える人間を目指すだけでなく、更に高みに向上して頂きたい。

 

完璧な人間はいない。

だから、完璧主義ではなく、幸せ者になってほしい。

私も人格を磨いて幸せを追い求めていきたいので、皆さん一緒に幸福な人生を歩んでいきましょう。

 

 

 

美容について気づいたこと。

俺は男ではありますが(男でも今時、美容は当たり前なのかどうかは人によって意見が分かれているために一応書きました)、肌を綺麗にしたいと思って、以前まで化粧水と乳液をほぼ毎日つけることを習慣にしていました。

ほぼ毎日というのは、たまに肌も毛穴から呼吸というか酸素を取り入れてあげないといけないと美容家が話されていたので、面倒くさい時だけ使用しないこともありました。

意識して化粧水と乳液を使用し続けていましたが、せいぜい現状維持状態か肌の調子が悪くなるかのどちらかで、加齢もあるのか一向に肌が綺麗になることが強く実感できずに悩んでいた時期がありました。

美容液や粒状・ゼリー状の美肌サプリメントにも手を出してみたりしてもあまり変わらないので、お金と手間、時間がもったいないと、コスパと効き目の悪さに頭を抱えていました。

そんな最中、ある芸能人が「いろいろ試してきたけど、外からじゃなくて内側から綺麗にしていかないと意味がない」と、機械を使って水素を鼻からチューブで吸引してる映像を観て、「やり過ぎだし金がかかる」ってその時は思っていました。

しかし、久しぶりにその芸能人をテレビで観たら昔よりも綺麗になっていました。

これを契機に、今まではお金がかかるから敬遠していたけど、効果が出ないと意味がないと思い、身体に吸収されやすそうな水素水とプラセンタドリンクを毎日1本飲むようにしたら見事に肌が綺麗になりました。

なんと、顔の肌だけでなく、体全体の肌まで本当に綺麗になりました。

そのおかげで、化粧水や乳液、美容液もほぼ毎日使わなくてよいだけでなく、ボディークリームは本当に要らないです。

俺の経験上、美肌を目指すなら、内側から綺麗にすべきであることに気づかされ、固形物よりも液状の物が身体に吸収されやすいと考えます。

これからは個人で稼ぐ時代なのか⁉︎

はじめに、私は会社に所属して、働くことで稼いだことしかない人間であり、自力で稼いだ経験は一切ない立場ではあります。

しかし、メディアであまり頻繁に取り上げて報道されていませんが、日本は消費税増税による昨年10月から12月の期間中におけるGDPの年率6.3%の減少やコロナショックによる世界同時株安と急激な円高進行、東京五輪開催の是非等の要因から不景気に突入しそうです。

それらのことから、日本国内での会社の倒産やリストラが加速するだけでなく、人工知能により人間から機械(ロボット)に仕事が代替されていくと未来を予測できるため、会社員として生活していくことが困難な時代に突入していくでしょう。

そこで、今後は個人として働くスタイルが流行るのではないかと推測しています。

そもそも、江戸時代までは呉服屋に代表される個人商売が主流の世の中でしたが、明治時代以降は新しい1万円の貨幣に採用された渋沢栄一による株式会社が主流となるスタイルへとシフト変化した経緯があるように、令和時代にも働き方の形態様式に変化が起きても何ら不思議ではありません。

ただ、個人で働いて稼ぐには、自分の頭でよく考えて自己責任を持って主体的に仕事を獲得していかなければならないため、とても大変であると思います。

会社員として働ける人はそのまま働き続けた方が無難であると思いますが、どのタイミングでいつ会社からハシゴを外されるか分からない世の中になりつつありますので、もしも今の会社で働けなくなった場合を少しでも意識して、仕事で忙しくて疲労もあると思いますけど、少しずつでも自分の能力を伸ばす努力や選択肢を検討する時間も作るべきだと考えます。

戦後の日本にとって令和は未曾有の時代に突入しているため、この記事が読んでくれた方にとって生きていくための対策を練ってくれる契機になってくれれば幸いです。

顔も名前も知らない他人ではありますが、一緒に頑張っていきましょう。