はやが学んだことを書きたいからブログを書く

今まで学んできたこと、それにより考えたことを分かりやすく伝えていければと思います。

これからは個人で稼ぐ時代なのか⁉︎

はじめに、私は会社に所属して、働くことで稼いだことしかない人間であり、自力で稼いだ経験は一切ない立場ではあります。

しかし、メディアであまり頻繁に取り上げて報道されていませんが、日本は消費税増税による昨年10月から12月の期間中におけるGDPの年率6.3%の減少やコロナショックによる世界同時株安と急激な円高進行、東京五輪開催の是非等の要因から不景気に突入しそうです。

それらのことから、日本国内での会社の倒産やリストラが加速するだけでなく、人工知能により人間から機械(ロボット)に仕事が代替されていくと未来を予測できるため、会社員として生活していくことが困難な時代に突入していくでしょう。

そこで、今後は個人として働くスタイルが流行るのではないかと推測しています。

そもそも、江戸時代までは呉服屋に代表される個人商売が主流の世の中でしたが、明治時代以降は新しい1万円の貨幣に採用された渋沢栄一による株式会社が主流となるスタイルへとシフト変化した経緯があるように、令和時代にも働き方の形態様式に変化が起きても何ら不思議ではありません。

ただ、個人で働いて稼ぐには、自分の頭でよく考えて自己責任を持って主体的に仕事を獲得していかなければならないため、とても大変であると思います。

会社員として働ける人はそのまま働き続けた方が無難であると思いますが、どのタイミングでいつ会社からハシゴを外されるか分からない世の中になりつつありますので、もしも今の会社で働けなくなった場合を少しでも意識して、仕事で忙しくて疲労もあると思いますけど、少しずつでも自分の能力を伸ばす努力や選択肢を検討する時間も作るべきだと考えます。

戦後の日本にとって令和は未曾有の時代に突入しているため、この記事が読んでくれた方にとって生きていくための対策を練ってくれる契機になってくれれば幸いです。

顔も名前も知らない他人ではありますが、一緒に頑張っていきましょう。