はやが学んだことを書きたいからブログを書く

今まで学んできたこと、それにより考えたことを分かりやすく伝えていければと思います。

貯金は絶対意識してした方がいいですよって話

☆問いかけ

皆さん、お金に余裕ありますか?おそらく余裕があると答える人はきっと貯金が多い人であると推測できます。

現在の日本は金持ちと貧乏人の二極化が進んでいるとメディアを通して言われています。

しかし、あまり街中(特に都会)を歩いていてお金に困ってそうな人見ますか?髪型・身につけているものといった身なりや外食・ショッピングといった生活行動を見て大なり小なりありますが、普通に見えませんか?

実は、街中にはお金に余裕がある人と余裕はないけど普通にしていける人、借金して着飾っている人が多いです。

前置きはこれぐらいにして、私がここで述べたいテーマは世の中って金かかり過ぎじゃね?です。

 

 

☆貯金したいけど、金は天下の回り物⁈

まず、貯金するにはどうすればいいか?

それは、収入−支出=貯金です。

私たちは暮らしていく上で様々なことにお金を支払います。会社員であれば、給料から保険や税金は天引きされるので払ってはいますが、自分の手取りからは支払わないですよね。反対に個人事業者やフリーランスであれば、保険や税金は自腹です。それらを払った残りで生活します。

当たり前のことを言いますが、貯金するには手取りから数万円を使わない=貯金に回せばいいのです。この貯金に手を付けて使うから貯金ができないのです。

では、なぜ貯金に手をつけるのか?

それは、世の中は金を使わないと何も手に入れられないどころか現在の生活を維持できないからです。具体的に言いますと、貯金を使わないといけないほどお金がかかる。

例えば、住まいだけでも、持ち家なら住宅ローン・固定資産税・リフォーム代、賃貸なら家賃・敷金・礼金、部屋に泊まるなら宿泊費、ネットカフェなら利用料です。持ち家と賃貸なら水道光熱費を払わないといけません。

食事なら、自炊でも食材、調味料、家電、日用品が必要です。外食だと外食代を飲食店に支払います。

服なら、おそらく自分で一から作る人はいないので、アパレルショップで服・靴を購入します。

衣食住は生きていく上で必要最低限です。裸で歩いてる人は捕まりますし、食べないと餓死しますし、住まいを持たず野宿の人もいると思いますが、遅かれ早かれ保護されるでしょう。

衣食住でもこれだけお金がかかるのに、世の中には稼いだ金を使わせようと商売があります。そして、稼ぐには商売をしないといけないので金は天下の回り物なのです。

ザックリですが、モノやサービスが利用されないとそれらを提供した者はお金が手に入らないため誰しも生きていけないのが資本主義社会なのです。

 

 

☆お金持ちになるには?

これしかありません。稼いで儲けて投資して金はなるべく無駄に使わない。お金を大量に生み出し続けると同時に金を使わない。収入を増やし支出は抑える。お金持ちはこれができる人達です。

 

 

☆まとめ

皆さん、お金の勉強をしましょう。

私はお金に関する本を32冊読みました。

結論は、日本に暮らしている以上お金はある程度使わないと生きていけないことを理解する。

何にどの位お金がかかるのか把握して、手持ちの金は使う所は使い、使わない所は使わないとメリハリよくある程度決めておく。

貯金はできるだけしとかないとヤバいよと認識しておくこと。

お金の勉強をしていなければ、稼いだ分だけ使ってしまい、人生のどこかでお金に苦労して生きていくことになるので気をつけて下さい。